公立高校合格発表~それぞれの道への旅立ち

今年の中3塾生は「自分はこの学校へ行きたい」という志望校への思い入れが強い生徒が多かったこと、入試の変革の年であったこともあり、私自身かなり緊張して発表の日を迎えました。朝9時前に塾に行き、生徒からの連絡をまっていました。なかなか連絡の来ない生徒もおり、長い1日となりました。                         さて、今年の結果ですが、多くの生徒が希望の高校に受かることができました。合格した塾生の皆さん、本当におめでとう。                        「勝とうとすることもよりも、負けないようにすることが大切なのだ」と生徒には言い続けてきましたが、私自身は実は「勝ちに行く気満々で指導していました」(笑)。社会の出題を予想したあのプリントを見れば、そのことは分かってもらえるでしょう。                   残念ながら私立高校に進むことになった生徒は「今の気持ちを忘れずに」高校3年間を充実させて欲しいと思っています。                         皆さん、また、塾に寄ってくださいね。