2014年9月から傾向が変わった北辰テスト～英語、理科の点数が取りにくくなった！

今年の9月から北辰テストの傾向が変わり、埼玉公立入試問題と同じ傾向、出題形式になった。11月までに3回の北辰テストが終わった。

9月～11月までの教科ごとの県の平均点を計算してみた。

　県の平均点が低い順に、英語35.3点、理科37.6点、社会40.7点、数学42.3点、国語

　55.8点

英語と理科は3回とも平均点が40点以下とかなり難しい問題であった。特に英語は3回のうち2回のテストで、平均が35点以下となっており、英語の苦手な生徒にとっては手ごわい問題であった。この点数の低さは、北辰テストの主催者側にとっても意外な結果であったかもしれない。

おそらく12月の北辰テストも英語と理科の平均点はあまり変わらないのではないだろうか。日進中3、宮前中3は期末テストが終わったので、次の北辰テストへ向けて頑張ろう。