私立高校合格途中経過

1月22日から埼玉・東京の私立高校の入試が始まった。

ほとんどの生徒が受験を終え、次々と合格発表が行われている。

 

合格状況は例年通りで、約束通りのコースに合格している。

 

栄東(東大・医学部コース)、開智(S類)、川越東、淑徳与野、独協埼玉、武南、栄北、埼玉栄、花咲徳栄、小松原女子、駒澤大学付属、佐野日大などに合格している。例年通り、特待合格者(入学金、授業料免除)もいる。

 

私立単願が少ないのも例年通りだ。

今年は、栄北高校の受験者が多く、普通科の全コースに合格者が出た。

また、遠いため、これまで、高校受験では、塾からの受験者が僅少だった独協埼玉にも合格者が2名でた。この学校は毎年生徒に受験を薦めるのだが、遠いため、敬遠されがちな学校だった。

 

多くの生徒が、国立・公立高受験が残っている。最後の力を振り絞って頑張ろう。残りの時間を無駄にしてはならない。

 

今年は単願の生徒も皆、引き続き、塾に残って勉強する。高校入学まで、もうひと頑張tりだ。