北辰テストのためだけの勉強はするな・・・今後の中3の勉強の進め方

夏休みをはさんで、今から10月までの間(学秀舎の第3ターム)の勉強はとても大切です。中3生にとっては学校の定期試験の勉強から離れて。実力をため込む勉強ができる時期だからです。

 

ところで、この時期の勉強で特に注意してほしいことがあります。

それは「北辰テストの成績UPだけを目標とした勉強をするな」ということです。

 

北辰テストは「私立高校を押さえるためには必須」です。ですから、9月から12月までの北辰テストでの高得点をとることをこの時期の勉強の目標の一つにすることは大切です。

学秀舎でも充分な北辰テスト対策を夏季講習に採り入れています。

 

しかしです・・・・、生徒・保護者が見落としがちな大切なことがあります。

それは「北辰テストは埼玉公立入試問題と傾向がかなり違う」ということです。北辰テストには記述問題がほとんどありませんが、埼玉公立入試問題は記述問題が非常にに多いということです。国語の作文、英作文、理由を記述する問題、図形の完全証明、図を書く問題etc.初めて埼玉の入試問題を見ると記述問題の多さに驚くほどです。

この記述問題を解けるようにならなければ埼玉公立高校に合格できません。毎年「北辰テストでは良い偏差値をとっていたのに、本番の入試では失敗した」という生徒が少なくない(特にレベルの高い学校で)のは、記述問題で思うように得点できなかったことがあると思います。

ただ、記述問題を解く力をつけるには時間がかかります。入試直前だけの、付け焼刃的な勉強では間に合いません。今からの充分に時間をかけて準備をする必要があります。

 

 

今後の勉強のキーワードは

「北辰テストの成績UPと記述力養成」です。

来年の入試で泣かないために、この2つを柱として、これからの勉強を進めましょう。